ありがちなプロ野球ゲームに飽きた人におすすめなマンガやアニメで見たような魔球が投げられるトンデモ野球ゲームシリーズ第1弾。
| 機種 | ファミリーコンピュータ |
|---|---|
| メーカー | カルチャーブレーン |
| ジャンル | スポーツ |
| 発売日 | 1989年10月27日 |
| 価格 | 6,500円(税抜) |
| 容量 |
ゲーム概要
実在のプロ野球をベースに魔球が使える架空のリーグをプラスした野球ゲーム。
12球団の所属選手と球場名は実名をもじっている。
架空の選手が所属するウルトラリーグでは、ポイントを消費する事で『魔球』や『ウルトラ打法』、『ウルトラ守備』が飛び出す。
球場は、6つから選択できる。
オープン
全24球団から2球団を選択して対戦するモード。
1プレイの場合、CPUを相手に好きなチームと対戦。
ペナント
5、30、60、130試合でペナントレースを行うモード。6人まで参加可能でセーブもできる。
エディット
プレイヤーのオリジナルチームを6球団制作できるモード。セーブ可能
リーグをつくる
全24球団の中から好きな6チームを選択してオリジナルリーグを組むモード。
ウォッチ
コンピューター同士の対戦を観戦するモード。
野球のルールに従って9回までリードしていたら勝利。
野球のルールに従って9回までリードされていたら敗北。
コントローラー操作
攻撃時
| 十字ボタン | ・バッターボックス移動 |
| Aボタン | ・バットを振る (途中で止めるとバンド) |
| Bボタン | ・進塁 |
| セレクトボタン | ・モード選択 |
| スタートボタン | ・ゲーム開始 ・ポーズ・解除 |
守備時
| 十字ボタン | ・マウンドの位置 ・球種選択 ・守備移動 |
| Aボタン | ・ピッチング ・送球 |
| Bボタン | ・タッチプレー |
| セレクトボタン | ・モード選択 |
| スタートボタン | ・ゲーム開始 ・ポーズ・解除 |
BGM
ファミスタ風のアマチュア野球でよく使われている曲がプレイ中BGMの原曲になっています。
可もなく不可もなくって感じですね。
攻略動画
ゲームレビュー
超人ウルトラベースボールという野球ゲームは、魔球や魔打法が使える架空の『ウルトラリーグ』で知られる作品です。
例えが古いのですが、アニメ『巨人の星』や『侍ジャイアンツ』に登場するような現実には絶対にありえないような魔球が投げられるのです。
まあそれくらいしか知らなかったのですが、昔の野球ゲームは安く中古で入手できるので最近になって購入してみました。
実は『ウルトラリーグ』以外は至ってマトモで普通に遊べる野球ゲームでした。
プレイした感覚は、操作方法も含めてほぼファミスタですね。
まあ内野を抜けたゴロの打球が弱まらずにそのままフェンスまで達したり、ピッチャーのスタミナがやたら足りなくてひどいと初回でスタミナ切れになったりもしますが、そのあたりは昔の野球ゲームなのでと割り切れます。
勝手な推測ですが、開発当初は普通の野球ゲームとして制作してインパクトがないから『ウルトラリーグ』を後付けたような印象があります。
評価できる点
野球マンガ、アニメでしか登場しない魔球などを実際にプレイできるゲームで再現しようとしたアイディアは面白い試みでした。
マイナスな点
結局、魔球など一部のウルトラ技を使うと野球ゲームとしてのバランスが大きく崩れてしまい野球とは別のスポーツになってしまいます。
友達と対戦する時にワイワイ言いながらプレイする分には良いのですが、ペナントレース等には不向きでしょう。
独断評価チャート
まとめ
キワモノかと思いきやウルトラリーグさえ使わなければ意外に野球ゲームとしてはまともで出来は良い作品です。
ただそうすると特徴のないファミスタを真似ただけの内容になってしまうジレンマがありました。
魔球を投げて見てい人は、プレイしてみる価値ありかも?


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