80年代アメリカで人気だった亀忍者アニメ、ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ(T.M.N.T. )のアーケードゲームから移植されたファミコン版。
ベルトスクロールアクションとしてはかなりの高水準。
| 機種 | ファミリーコンピュータ |
|---|---|
| メーカー | コナミ |
| ジャンル | アクション |
| 発売日 | 1990年12月7日 |
| 価格 | 7,000円 |
| 容量 |
ゲーム概要

ライフ制ベルトスクロールアクションゲーム。2人同時プレイ対応。
基本的にはアーケード版からの移植だが、アーケード版にはないステージや敵が追加されている。
日本版でもゲーム内のメッセージは英語で表記されている。
ライフがゼロになる前にステージラストのボスを倒すとステージクリア。
タートルズのライフがゼロになるとゲームオーバー。3回までコンティニュー可能。
コントローラー操作
| 十字ボタン | ・方向移動 |
| Aボタン | ・ジャンプ +Bで飛び蹴り |
| Bボタン | ・攻撃 ・Aと同時押しで必殺技 |
| セレクトボタン | ・ゲームモード選択 |
| スタートボタン | ・ゲームの開始、ポーズ・解除 |
BGM
発売当時に人気だったエコーの効いたデジタルビートと非常に相性の良い本作のBGM.
結構ワンパターンだけど盛り上がる楽曲が多いです。
攻略動画
ゲームレビュー
80年代の忍者ブームもあってティーンエージ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(以降T.M.N.T. )は、アメリカ国内では爆発的ヒット作となりましたが、アニメ映画のほうが日本ではヒットしなかったのもあって『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』で検索してもゲーム情報ばかりでアニメよりもゲームのほうが日本国内では知名度が高いようです。
何で亀が忍者やってるかっているの?って言うと公式設定によるとニューヨークでペットとして飼われていた4匹の亀が、ミュータンジェンの力によって人間のような姿となり、同じくミュータンジェンによって変身したネズミのスプリンターから忍術を会得?
日本人には何だかピンとこない設定なんだよな。絵柄もモロにアメコミ風で別にかわいくないし、原作が日本でヒットしなかったのもうなずけるかな。
ただアメリカで原作がヒットしたおかげでゲーム化されて、それが日本でも発売されました。
そして発売時期が1990年というスーファミが発売されるタイミングなので、さほど売れなかったのにゲームとしての出来は良かったので中古で人気になっていたのです。
長らく入手困難だったのですが、PS4やSwitchで『Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection』としてアーケード版やスーファミ版と14作品セットでダウンロード販売されたおかげで今回プレイする事ができました!
評価できる点
アーケード版もプレイしましたが、4人同時プレイから2人に減らされてたり、一部の演出がカットされているとは言え、オープニングのアニメーション演出もそのままだし、それほどガッツリ落ちるという感覚もなく好移植です。
2人同時プレイできるベルトスクロールアクションというのもポイントが高いですね。
マイナスな点
コンティニューは3回まででステージ最初からになるので、その場で再開できるアーケード版よりも難易度が上がっています。
必殺技用に専用ボタンがあったアーケード版に比べてファミコンはボタンが2つしかないのでABボタン同時押しですが、繰り返すと指がかなり疲れます。
独断評価チャート
まとめ
ファミコンで発売されたベルトスクロールアクションゲームの中でもかなり上位にランクする出来映えで発売当時T.M.N.T. が日本でも有名だったら、もっとヒットしていた作品でしょう。
とは言え、ファミコン以降もハードを替えてシリーズ化されT.M.N.T. の人気は日本でも徐々に定着していくのでした。


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